2004.05.18ラジオ「レイソル・オーレ！」電話生出演（話を要約してます。）

波戸康広電話生出演 --レイソルオーレ初登場！宜しくお願いします。-- 宜しくお願いします！ --前節鹿島戦を振り返ってどうでしたか？-- 鹿島戦は選手一丸となって皆でプレスにいこうと。前半からレイソルのプレスがかかって良かった。流れの中で点が欲しい面、点が取れなくて。DF面、頑張ったが最後のロスタイムで決められてしまった。選手としてすごく残念で悔しい思いをした。 --試合後、悔しいという思いがヒシヒシ伝わってきました。-- 負けたが内容は勝っていた。この負けを次に繋げないとどうにもならない。負けたけどサポーターの皆さんが挨拶をしに行ったら暖かい声援をしてくれた。選手はそれを噛み締めてステップアップしなくちゃいけない。 --終わった後のバスの中で会話が無かった様に見えました。-- 負けた時は皆悔しいが、切り替えないといけないから切り替えていこう、次に繋げようという話はあった。 --前回下平選手がラジオに出た際に「鹿島戦はとにかく攻めていく」と言っていましたが。-- 内容は「前から前から」自分達の気持ちがプレーに出ていた。 --下平監督の選手交代をあえてしない勇気はどう見るか。-- 監督、スタッフはじめ、次勝ってこそがスタートという気持ちでいる。 --柏レイソルの印象は？-- マリノスでやっていてもやりにくい印象があった。苦手意識もあった。 --レイソルに入ってみての印象は？-- 温かいチームだと思い溶け込みやすかった。優勝争い出来ると思うし若いチームだから話し合って追求していきたい。 --サポーターの印象は？-- 熱狂的なサポーターがついている。負けてる時も同じ悔しい思いをして。勝って勝利をわかちあいたいです。 --サポーターに一言。-- 今は負けがこんでいるが、もっともっと上位を目指して頑張って行くので是非競技場に足を運んで一緒に戦って下さい。